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住宅という商品は「保険商品」
住宅ローンは、返さなくていい?・・という発想が原点。

住宅ローンという金融商品は、25?30年間かけて融資先の信用金庫や銀行に返済する生涯最大の「借金」である・・・という発想をしている方は考え方を変える必要があります。もともと住宅ローンを組む場合、団体生命保険といって借り主が万が一、返済途中で亡くなってしまった場合であっても残されたご家族が困らないよう生命保険で残債務をゼロ円にする仕組みが成り立っています。分かりやすい例としては、近年、多くの金融機関は「8大疾病保険付住宅ローン」や「10大疾病保険付住宅ローン」など、露骨にその特性を強調した住宅ローン商品を打ち出しています。言い換えれば、金融機関にとっても、リスクを回避しやすいローン商品にしていると言えます。
あなたがもし今、結婚していて、月々10万円の賃貸マンションに住んでいるとしたら、10年間で1200万円分の住宅ローンが返済できるという計算になります。つまり、住宅ローンは若いうちに借りた方がお得である・・・という発想もできますが、もっと重要なのはガンなどの発病リスクが低い20代・30代のうちに住宅ローンを組まないと、住宅ローン審査に通らないということにも成りかねないからです。
住宅ローンは、返さなくていい。
という発想は、「住宅ローン」を返済するという発想から、「住宅付生命保険」に加入して貯蓄しているという発想に切り替えることで、心の負担も、家族の将来設計も明るいものになるからです。

以上、住宅が保険商品である!とご理解できた方は、きっと住宅ローンへの抵抗がなくなったはずです。私たち住宅コンシェルジュは、住宅を購入するお手伝いをするのではなく、住宅を購入した方が安心・快適な暮らしを手に入れるためのお手伝いをするというポリシーを貫いています。
どうぞ、お気軽にご相談下さい。

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